下周り

 MINI XXLの最大の特徴の1つ、後のタイヤ。いったいどうなっているのだろう。ブレーキはどんなものがついているのだろうか。




 これはフロントのホイール。キャリパやディスクは一見したところ普通のミニとおなじだった。




 リアのホイール。隙間から見えるキャリパやディスクを上の写真と比較すると、明らかに小さい。普通のミニのリアと比べても小さい。また同じものがもう1つのリアのタイヤにもあった。そりゃそうだ。後4輪が普通のミニのものと同じだったらブレーキが利きすぎる。しかし、バイクのキャリパとディスクが付いているのではないかと思うほど小さい。





 後部分の下回りをみてみよう。フラッシュの光が飛ばなくて、うまく写真が撮影できなかった。サスペンションは4輪ともついているようである。写真ではどうしても判別できないのがバネレート。プールに水が入ることを考えると、かなり堅くなければならない。しかしあまり堅いとリムジンとしては失格。いったいどうなっているのだろう。