KTM X-BOW GT、その2
「ドア」はダンパーで上下させる(矢印部分)。
上の写真は、ドアが開いた状態。下の写真はドアが閉まった状態。ダンパーのちょっとした変化がわかるかな。
ドアが開いた状態で、ドアを支えるヒンジを撮影した所。Aピラーに沿って2つ付いている。
下側のヒンジをクローズアップしたところ。ダンパーのボールジョイントが見える。超根本にダンパーを付け、開閉させていることがわかる。見栄え(視界の遮りの悪化)を考えると、ここに取り付けるしかなかったのだろう。
内側からみたところ(ドアは閉まった状態)。こんな感じで取り付けられているのだ。
ドア側についているストライカー。
次頁では、内装を見ていく。