前からもろに泥水をかぶり、さらに泥水に浸かったと思われる車、エンジン部分

 車前方から泥水を浴びたためか、インタークーラーにまで泥がついていた。



 わかりにくい写真だが、ボンネット裏からインタークーラーのエアインテークを見たところ。泥がついている。インタークーラーに付いていた泥は、エアインテークから侵入していたのだ。



 こんな状態でエンジンは大丈夫なのだろうか。オイルが漏れていない=外からエンジン内に何も入ってこない、ということなので、大丈夫と思うが・・・オイルフィラーキャップを開けてみると、泥の侵入は無かった。



 エアクリ後の吸気管部分を見たところ。ここにも泥は入っていなかった。こんな状態でも、エンジン本体は生きているものと思われる。



 次頁では、内装部分を見ていく。