概要

 結論から言うと、単に車を並べただけだった。通常はこのような状態でも、オーナー同士で何か話をするものだが、それすらほとんどなかった。何かのイベントに乗っかって自動車関係のイベントを行うというのは個人的には賛成なのだが、さすがにこの状況はいただけない。



 「キマグレミーティング」というものが、半年前から始まった。私は宇品乗り物フェスティバルを開催するに当たっての下地作りのために始めたと思ったのだが、実態は何の関係もなかった。主催者ももう今年でやめようと言ってるし・・・


 ちなみにAZ−1は先頭におかれ(申し込みが一番早かったらしい)、それもあってか一番目立っていた。



 もともとは港の祭りなので、水上消防署による放水のデモもあった。消防署の人は、水しぶきが車にかからないよう気を使ってくれていた。私のAZ−1は問題無かったが、最後列の車には若干かかったらしい。



 AZ−1をバックにしての放水。



 というわけで、「宇品乗り物フェスティバル」本体のレポートは無し。書きようがない。よって、宇品港祭りに集まった別の怪しい車を見ていく。