概要

 栄光のレースエンジン展では、「レース」がらみの様々なエンジンなどが展示されていた。写真には撮影していないが、競艇のボートの展示もあったくらいだ。



 会場に展示されていた自動車用のエンジン。中央に見えるファンネルのたっているエンジンがDFVである。



 さらに変わり種としては、オートレース用のバイクやエンジンも展示されていた。



 滅茶苦茶バンクして走るオートレースのオートバイ。ハンドルの左側がコース面に接触しないようにするため、極端な異形ハンドルになっている。こんな状態でブレーキをかけると危ないので、オートレース用のバイクにはブレーキが付いておらず、その代わりに強力なエンブレを効かせるのだそうだ。



 これは4ローターのR26B。広島ではメジャーすぎるので、今回は省略!



 次頁より、栄光のエンジンを見ていこう。