BMW Z1の内装

 ぱっと見た目では結構普通っぽいデザインだ。



 メーターも汎用のものを持ってきて取り付けたかのようなデザイン。



 この時代の車にしては珍しい形状をしているのが助手席側のインパネ。小物置き場のようにも見えるが、実用と意匠を兼ね備えたもののように見える。



 ドアトリム。サイドシルがちょうどアームレストのようになっている。



 面白いのはドアノブで、普通の車のドアと同じ形状だ。Z1ではここがスイッチになっていて、ドアを開閉する。



 シート。ランバーサポートなどが付いているゴテゴテ仕様。



 次頁からは、BMW Z1の外装部分を見ていく。