ディーラーに展示してあった車

 まずは新型アテンザ。




 と思ったら、旧型アテンザもある。これは中古車ではない。アテンザの場合、中国では新型と旧型が併売されているのである。なぜかというと、旧型アテンザの方が安いから。




 新旧がともにディーラーで新車として並んでいる姿も珍しい。日本でこんなことをやっているのは、2010年時点ではトヨタのプリウスだけ(?)。




 中国版新型アテンザの内装を見せてもらった。すると日本仕様とは全く異なる明るい色使い。日本仕様は黒一色で好きでないのだが、これは良いですな。




 店内の飾り物。一番左が衝突安全性を示している。中央左が経済性、中央右が動力性能、一番左が使い勝手だ。衝突性能の飾り物のみデザインが若干違っている。中国では衝突性能が売りなのだろうか??




 こちらは純正オプションコーナー。




 日本で売られていないものもある。中央に見える「mazda 3」と書いてある楕円形のプレートは、フュエルリッドにつけるカバーだ。このカバーをしている車は結構見た。日本でやったら相当格好悪い。




 次頁からはもらってきたカタログを見ていく。