SAのRX-7、その1
今となっては珍しいSAとFCの2ショット。今回のロータスデーのレポートでは、この2台に焦点をあててお送りする(ロータスと何の関係もないじゃん(爆死)。
後期型のSA。嗜好を変えてリアから紹介していく。なぜなら前期型のSAとエクステリア的に最も異なるのがリアのコンビランプだからだ。前期型のSAについては次回お送りする。個人的にはシンプルなコンビランプである前期型も捨てがたい。
左に見える赤い文字の小さなエンブレムには「ロータリーターボ」と書かれてある。
というわけで、さっそくエンジンルームをみてみよう。インマニやラジエターファン、がオレンジ色だ。ちょっと驚かされる配色だが、もともとこういう設定とのこと。
それにしてもインマニが小さい。インタークーラーはついていない。
エアクリーナーにもロータリーターボの文字が。いろいろな所に自己主張があるのだが、どうもエンジンルーム内が雑然としているというか、ビジュアル的にまとまりがない。
その理由の1つとなっているであろう部分を次頁から見ていく。