ロータスヨーロッパ 大解剖、その1
ヨーロッパのフレームが展示されていた。
極端な言い方をすると、H鋼を組み合わせてできたようなフレームだ。これにFRPのボディーがのっかっている。
フロントのサスペンションをみてみよう。ダブルウイッシュボーンだが、ボディーが載っていない状態で見ると、特にアッパーアームが想像以上に短い。
展示用のためなのか、フロントのスタビの取り付けがかなりアバウト。実際はどうなっているんだろう。今度よく見ておこう。