東洋エクステリア スタイルコート、その1

 東洋エクステリアという会社が出していたガレージである。




 ガレージの壁には「ガレージライフ」のツナギが・・・




 このガレージの隣は、ネコパブのブース。半共同ブースのようだった。




 で、改めて展示されていたガレージを紹介しよう。「38-60」と呼ばれているタイプで、幅が3.85m、奥行きが6.048mだ。このガレージ、車をいじるという観点から見るとかなり狭いのだ。もちろんもっと大きなガレージもラインナップされているし、展示スペースの関係で「38-60」しか置けなかったということもあろうが、これがガレージのあるべき姿だと言わんばかりのネコパブとの半共同ブースはちょっとどうかと・・・。

 下の写真では車とバイクが入っているから結構広いと思われるかもしれないが、この車は基本的に軽自動車と同じサイズだと考えてOK。つまり、普通車を入れるとしたら、展示例の再現は難しい。




 実際どのくらいのスペースがあるか見ていこう。横幅は50cm程度。AZ−1なら余裕で出入りできるが、普通の車だとかなり苦しいスペースだ。私の場合、もっと狭いスペースでホイールをはずすような作業をすることがあるが、車を移動させるのが面倒だからといった無精な考えでやっているのであって、こんなスペースで永久に作業しろといわれると苦しい。




 左側。バイクを置くともう一杯である。3ナンバー車だったら出来ない芸当だろう。