フラッシングと効果

 まず、車両後部をジャッキアップしリジットラックにのせます。ミッションオイルを全部抜き取ります。ドレンプラグをつけた後、エンジン用フラッシングオイルを2L入れます。自分はチタンコートタイプのフラッシングオイルを使いました。

 エンジンを駆けて擬似的な走行状態を作ります(車を馬にのせたまま)。運転条件は50km/hを上限にして適当にギヤのアップダウンと気まぐれにバックにチェンジする感じです。シンクロとギヤの間を洗浄するのが目的で、自分は10分間を8回戦、休み休み行いました。

 フラッシングオイルを全部抜き取ります。しばらく放置します(コーティング効果が増すらしい?)。 新油を規定量入れます。 折角持ち上げたので点検もしましょう。 あとはテスト走行ですね。


 250番はまずいかど思いましたが、シフトフィールが渋いとかは感じませんでした。以前より格段に良くなったのは確かです。