マツダブランドの象徴としての自主的なお努め

 787Bがらみのイベントが「マツダブランドの象徴としての国事行為」として例えるとするなら、AZ−1オーナーが自主的に行う取り組みは、「マツダブランドの象徴としてのお努め」に相当すると勝手に考える。ただ、多くの人にその認識がまだないので「自主的なお努め」と表現するにとどめる。そう、「自主的なお努め」を「お努め」というレベルになるようAZ−1オーナー自身が高め合うことが重要であり、また楽しいのだ。



 というわけで、やっちゃいました。下の写真、2台のAZ−1が並んでいるだけのように見えるが、実は深い意図がある。



 上の写真に矢印で示すものが置いてあるが、これは2018年のマツダのカレンダーであり、その構図を模した写真が上の写真なのである。ちなみにゼッケン72がついている55号車の方は、ヘッドライトも点灯させているのだ!



 例のごとく、こんなことをして遊んでいるマツダ車オーナーは、AZ−1だけ。



 そして、パレードラン。ちゃんぷ♪さんの尽力により、またしても先頭を確保できた。4列に並び、中央2台にマツダブランドの象徴を配す。



 AZ−1の後方には別の車がある。



 その後、記念撮影。中央には、片山レーシングカラーのRX-8を配した。この車の詳細については、別途レポートする。



 で、最後にAZ−1がマツダブランドの象徴であることを訴えかける、いつもながらの私の青年の主張。これも自主的なお努めの1つだ。