767Bの大破したフロントカウル、その2

 割れたカウル。断面には白いガムテープが貼られ、保護されている。



 牽引フックが突き出ている部分を中心に、前後方向に割れがあるのだろう、黒いガムテープで補強されている。



 ゼッケンにはダメージが無さそうだ。



 フロントカウル上部中央部分。



 ダメージがほとんどないと思われる、左のヘッドライト部分。以前787Bの55号車のヘッドライト裏面詳細を見たことがあるが、外から見ると似ているようで、内側はかなり違うことがわかる。



 フロントカウルの裏側全体。一部がガムテープで固定されていた。



 次頁では、復活の様子を見ていく。