トゥクトゥク、その2

 ここで、トゥクトゥクの外観と耐久性を見ていく。去年紹介したトゥクトゥクは新車で、走行距離は1300kmだった。さすがにピカピカだった。
 一方、下の写真の車は去年とは同一個体ではないのだが、耐久性を見ていく上では参考になる。





 ぱっと見は問題無いのだが・・・錆がひどい。いやいや、AZ−1は人のことは言えないか。



 ガソリンが漏れる。しかも塗装がやられている。旧ミニみたいに「よだれかけ」が必要だ。錆は仕方ないとしても、この塗装の弱さはいただけない。



 趣味の車としては楽しいと思うが、やはり日本での実用の域には達していないといえるだろう。