91年技能オリンピック板金チーム訓練作品の787B、その2
詳細部分を見ていく。何せ古い作品だから、タイヤの空気が抜けている。
なぜかサイドマーカーが長方形。これがAZ−1と同じ丸形だったら完璧だった。
古いため、シールドの一部が欠けてしまっている。
ところが、その破片はちゃんと残されていた。ただ、リアウイングの上に置かれていただけだけど。
カートなので、単座。
リアウイングのステーの作り込みも完璧。
実はこの車、ミニカー登録されていた。が、現在は任意保険が切れた状態。それから10年以上放置されていたことになる。