天候&コシロさんのAZ−1、その1

 残念ながら、断続的に強い雨が降った。雨がひどいときは軽トラに一時避難。一番雨がひどい時を、軽トラの中から撮影したのが下の写真。ワイパーを停止させて数秒の内に全く見えなくなる。



 ショップも出ていたが、雨で見て回るどころではなかった。ちなみに私はミーティング会場から少し離れた久留米に宿泊したため、時間に余裕をもって出発したらエントラントの一番乗りになってしまった。



 以下余談である。本当は鳥栖に泊まりたかったのだが、あいにくホテルが満室だったため久留米に宿泊した。なぜ鳥栖のホテルが満室だったかというと、前夜祭当日になってわかったことだが、サンフレッチェと鳥栖の試合があったためだ。前夜祭の会場はJR鳥栖の駅前の居酒屋で、そのJRの駅の前に鳥栖の本拠地がある。ホテルが取れないわけである。大量のサンフレッチェのサポーターがスタジアムへと向かう。「なんじゃこりゃ」という思いでサンフレッチェのサポーターを眺めていたのだが、「鳥栖市民がガン飛ばしてきている」と思われたことだろう。
 ちなみにJR鳥栖駅で降りたところ、「広島の皆さん、ようこそ鳥栖へ」という歓迎の横断幕があった。すごいフレンドリーである。逆に、広島で鳥栖との一戦があっても「鳥栖の皆さん、ようこそ広島へ」なんて横断幕は少なくともJR広島駅に掲げられることは無い。




 余談はそこそこにして、AZ−1のネタを見ていこう。まずはコシロさんのAZ−1。



 内部を見せてもらうと、すっきりとした感じでタブレットが取り付けられていた。



 タブレットのステーは、オーディオとの極々狭い隙間に差し込まれていた。



 これは一体どうなっているのか。次頁で見ていく。