AZ−1ベースのカウンタックのレプリカ、リア及び足周り

 リアからみてみよう。う〜ん、かっこいい。



 LP400のレプリカなのだが、どうにも再現できなかったのがペリスコープ。当然ながら付いていないし、付けるスペースがない。



 リアにあるダクトは中身が透けて見えている。



 このレプリカの特徴を表しているとも言える1枚。幸か不幸か雨が降っていたため、雨粒の付き方で構造が把握しやすい。AZ−1で言うところのチケットウインドウに相当するガラスが、このレプリカには付いていないことがわかる。



 矢印部分にハイマウントストップランプのコネクタがぶら下がっている。このレプリカもベースのAZ−1同様、ここが「後ろ」の開始点だ。



 後ろ側。



 LP400に特徴的な、開口部の大きなリアのタイヤハウス。雨に濡れていなければ、また天気が良ければ何がどこにあるかよく見えていたのに残念。



 ホイールにはスペーサーがかまされていた。タイヤサイズは不明。



 外観をざっと見てきたが、今回はこれでおしまい。次回は、中身がどうなっているかを見ていく。