パトライトの中身、その1

 このtoday、毎年参加している。AZ−1と同様、オーバーヒートミーティング最古参の車の一台だ。



 しかし、今年は勝手が違っていた。いつもは駐車中に点灯させているパトライトが、呼称してしまったのである。



 そこでオーナー氏は急遽修理を始めた。なんと、パトライトの中身を拝めるチャンスが巡ってきたのである。



 このタイプのパトライトはH3バルブで照らしていたことがわかった。



 パトライトの下側。モーターなどが付いている。手作り感があり、また厳密な防水構造にはなっていないようだ。



 さらに引き出してみる。矢印部分には反射板があるのだが・・・



 なんと、中には予備電球が入っていた。もちろん、初めて分解するオーナー氏も今まで知らなかった事実。



 交換方法も書かれている。