AZ−1のIGキーに付いているスイッチ

 くぼっち。さんのネタ。AZ−1には、単品部品設定がないパーツがある。それが、イグニッションキーについているスイッチだ。が、単品でも出てくるという話もあり、その際の価格は1万円以上。
 一方、カプチーノには単品設定されており、価格は約8000円と安くなっている。カプチーノ用のスイッチが使えるかどうか、試してみた。

 下の写真は、上がAZ−1用、下がカプチーノ用。カプチーノ用には別のコネクタが付いている。



 カプチーノ用の品番。



 ピンアサイン。結論から言うと、AZ−1用と同じだった。また実際に問題なく作動することも確認できた。写真左がカプチーノ用である。コードの色自体は同じだが、明らかに新しい。







 カプチーノ用についている余分なカプラは独立して付いているため、単純に除去するだけでよい。ちなみに、こんな構造になっていた。なんじゃこりゃ。



 なお、中古で良ければ、キャロルやワークスのものが使える(やはり単品設定はない)。解体屋から取ってこよう。


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