バットモービルの外観

 広島輸入自動車ショーに毎回車を貸してくれているHINI Correctionの1台。以前一度展示されたことのある車だが、もう一度みたい車の第一位に輝き再展示された。



 外観だが、とにかくでかい。ドラッグレースのファニーカーより大きい。最初のページの写真のとおり、かなり引いて撮影しないと全景が入らない。私が撮影した乗用車(?)史上、一番大きな車ではないかと思われる。
 車体が黒く、艶があり、さらには天井の照明が多い(映り込みやすい)というかなり悪い条件での撮影になったので、写りがイマイチ悪い点はご容赦を。デザイン上の最大の特徴は、フロント中央にあるのがタービンエンジンの空気取り入れ口。この部分は次頁で詳細を見ていく。



 リア部分。垂直尾翼のような羽根は、空力的に何の意味もない。でも派手さはある。



 フロント左半分から後ろをみたところ。下の写真のような感じで繋がっている。



 コクピット部分。スクリーンに色が付いているため中をうかがい知ることはできない。どんな作りなんだろう。



 給油口は左右に2カ所あり、JET FUELと表示がある。



 次頁では、フロント部分を見ていく。