韓国げげぼツアー、その1


日時:2014年10月24日
場所:広島県呉〜韓国釜山〜広島港

 世界最大級 8万発の花火が上がるという釜山国際花火大会を、船の上から見ようという旅行があったので、早速申し込んだ。乗る船は日本船籍最大の豪華客船「飛鳥2(2はローマ数字)」。
 飛鳥って、船が小さい・料金が高い・乗客が日本人ばかりで面白くない、の3拍子そろった船なので絶対乗ることはないだろうと思っていた。が、二泊三日という行きやすい旅程、海外でクルージングするのとあまり変わらない価格、なんといっても花火が海上から見れるということもあって、夫婦で行くことにした。ちなみに値段は15万円/人。韓国への二泊三日の旅行(韓国本土の上陸時間は9時間程度)に15万円とはちと高い気もするが、確かにそれを超える価値(奇跡)もあったのでよしとしよう。今回は、車ネタにほとんど触れることなく、どんな感じだったのかを報告する。
 例のごとく、韓国で自動車雑誌を買ってきた。敵か味方か不明の国・韓国では車がどのように雑誌記事となっているのか、引用という形で次回以降紹介していく。




出航 & DASH島
韓国上陸
関門海峡通過
帰港&奇跡のコラボ