パンフレット及び概要

 入場時にもらったパンフレット。今までこんな立派なのがあったっけ。いつもは土曜日に行われるマツダファンサンクスパーティーに参加しそのまま日曜のファンフェスタに突入するのだが、今年のパーティーはロードスター一色になるのがわかりきっていたのと、AZ−1関連の前夜祭を岡山市内で行うため、パーティーへは参加しなかった。



 パンフレットをめくった1ページ、2ページ目は下の写真の通り。いきなりモータースポーツについて語り始めている。



 日曜のタイムスケジュール。これを見る限りでは、毎年同じように見えるのだが・・・今年は 自動車趣味的に見所があった(マツダ的には、やはり見所がなかった??)。



 会場マップ。矢印で示すミニコース横にAZ−1が集結した。



 でも他の車をみると、パドック内に集結している。例えばロードスターはG、デミオはE、アクセラはFの場所に並べているといった具合だ。例のごとくAZ−1だけ、ままこにされてしまった・・・真のマツダの代表車種がなぜ〜!?



 と思いきや、ここでちゃんぷ♪さんのパワー炸裂。実はAZ−1は、もともとサーキットからさらに離れたPA-1に、アテンザやらCX-5やらと相部屋状態だったのだ。が、ご尽力によりミニサーキット横に置けるようになった。
 それにしても、大本営が現行車種のアテンザやCX-5を、ままこにするとは思わなかった。非常に徹する大本営。



 参加者は、パンフレットにも掲載されていた。AZ−1は全部で25台。総生産台数と参加台数の比でみると、圧倒的に高い。この比率だけでもAZ−1がいかに重要な車かがわかろうというもの。算数ができないから第二次世界大戦に負けたんですな(意味不明)。



 AZ−1の紹介文。写真はガルウイングのトンネル。こういう車こそ、パドック内で並べる価値があろうに。ものの価値を見誤るから第二次世界大戦に負けたんですな(意味不明)。



 他の車。ロードスターですら、50台程度だった。ここに集まった50台のオーナーは、我々と価値観を共有するオーナーと思われるが、(都合が悪かったり距離が遠かったり、イベント自体の存在を知らなくて来れなかったオーナーを除き)他のロードスターオーナーの考えが想像できない。



 次頁では、会場の様子を見ていく。