イズデラ、外装部分

 一部、カウンタックのように見えてしまう部分のあるイズデラ。またここにもイズデラマークが。あまり同じ形をみると、同じ顔や同じポーズしかできないモデルを見ているようで、食傷気味になる。



 カウンタックを意識しているかのようなフロントガラスの形状。いや、むしろ童夢に似てるかな?



 フロントフェンダー横には大きな穴が3つづつ開いているが、その奥には何が入っているのか確認することはできなかった。エンジンはリアに付いている訳だし、何の機能があるのだろうか。



 リアフェンダー部分。リアの方こそ、もう少し大穴が開いていてもいいような気もするが・・・



 この車で凄いのが、リアにエンジンがあるにもかかわらず、横から排気管が出ている点だ。どういう風に配管を取り回しているのだろうか。かなり曲がりくねっているのでは?



 AZ−1的に参考になりそうなのが、ペリメーターフレーム。赤いのだ。AZ−1のも赤く塗るとさりげなく目立つかも。



 次頁では、会場で行われていた意外なものを見ていく。