レプリカの詳細、エンジン部分
エンジンルームを見ていこう。もろにロードスターのエンジンだということがわかりますな。しかもプラグコードが4本しか付いていないので、どうみても4気筒エンジン。
ラジエターはロードスター純正ではなかった。
再度エンジンに戻る。カムカバーは黒く結晶塗装されていたのだが・・・実に胸くそ悪いことに「mazda」と書かれている部分が「TOYOTA」に書き換えられていた。あれだけロードスターの痕跡を残しながら、この対応。「DOHC 16-VALVE」の表記はロードスターから変更無し。
「mazda」の文字は削り取られ、TOYOTAのプレートが貼られている。
次頁では、その他の部分の詳細を見ていく。