前回と共通部分でありながら、今回のモデルで異なっている部分

 リアウイングを除き、前回の型を使って作られていることがわかった。が、よくよく見ると、前回と共通部分でありながら、今回のモデルで異なっている部分があるのだ。それはバンパーの塗料。今回のモデル(写真左)では若干メタリック調になっている。これは前回の方が良かったかもしれない。




 あと、どうでもよいパーツに見える台座部分。反対側からみると、今回のモデルでは矢印で示すようなポチが増えた。


今回モデルの台座 前回モデルの台座


 よくよく見ると、フォントは同じなのだが、大きさが違う。今回モデルの方が小さい。



 あと、本当にどうでもよいことだが、台座とモデルをネジ止めしているネジの長さが違っていた。下が今回モデル。製造コスト低減の一環だろうか?