オーストラリアのRX-7ってこんな感じ
前回紹介してきたとおり、オーストラリアの日本車はコッテコテ。エンジンチューンはもちろん、ドレスアップもやりたい放題だ。ではRX-7でそんなことをやってしまうとどうなるのか見ていこう。
一見すると、色が派手なだけで普通の車に見えるのだが・・・
内装がベージュっぽくなっており明らかにノーマルと異なる。ちょっとわかりにくいが、ボンネット及びリアハッチには、人間の顔型をした出っ張りが見える。ボンネット自体をFRPで作ったのか、それともノーマルのボンネットに貼り付けたのかまでは不明。
フロントの内装。前回紹介した他車と同様に派手。
もっと派手なのはリア。ドクロ模様といい、何なんでしょうか、このセンスは!?
こんな改造をするのに、オーストラリアでは一体どのくらいコストがかかるのだろうか。コスト解説付きの似たような事例があったので、次頁から紹介していく。