リア詳細
特徴的なのがリアのランプ。上からグリーン、黄色、反射板、赤、白になっている。後続車に車の状態を知らせるため、時速約160km/h(100マイル/h)以上で走行するとグリーンのランプが点灯し、アクセルを話すと黄色のランプが点灯する。250km/hで走行することを想定してこのようなことをしたそうだ。
ほぼ垂直に落ちているリア。
例のランプの配線は、結構アバウトだ。ギボシ端子などで接続されている。ついでにフレームが見える。スペースフレームと呼ぶとカッコイイが、細いパイプを組み合わせて作っていることがわかる。
エンジンフードもガルウイングだが、棒で支えられている。ダンパーもバネもない。
エンジンフード本体を撮影したところ。やはりたくさんの穴があいている。そんなに発熱量が多いエンジンなのか??
そのエンジンフードはどうやってとめているのだろうか。通常ではオープナーが車室内にあるところだが、フードの横にボタンがあり、それをおして開ける。
フードのロックは古めかしいタイプのものがついている。
次はマフラーをみていこう。