本体パッケージ

 この本(?)は結構厚い。なぜ厚いかというと、1/43スケールのモデルが入ってるためだ。縦28.5cm、横22.3cm、厚さが6.7cmある。中身はモデルの他に、厚さが1mm程の薄い冊子が入っている。

 まずパッケージ。







 パッケージに写っているAZ−1の部分。マツダ広報資料の中で、最もよく見る写真が使われている。モデルとAZ−1実物の写真を比較してもらうと分かると思うが、モデルの車幅が短いように感じる。この傾向は、ちびっこチョロQを除くAZ−1の他のモデルにもいえることだ。なぜこんな事になるのだろう??





 モデルの入った部分を拡大したところ。発売されているのは赤のみである。一色にしたのがコストダウンにつながったのか?




 こんな感じのパッケージである。次頁では、中身の冊子を見ていく。