ネタ、その2

 まつさんのCARA。実は珍しいものが付いているのだ。




 スズキ純正のオプションヒトデホイール。マツダ純正とは、真ん中キャップが違うだけだが、現物は初めて見た。




 以前も紹介したことがあるが、スズキのオプションのサイドシルファッションプレート。マツダ純正と比較すると、なぜか派手さがない。




 同じくオプションのポケット。これもSUZUKIではなく、CARAにすればよかったのに。




 あと錆止め剤を紹介してもらった。これは錆びているものの上から塗って、錆びの発生を防止するものだが、これを塗って錆が再発した例は今まで無いとのこと。一方で、同類の他の製品は何年か経過したら錆が再発するとのことだった。




 メーカーはヘンケルジャパンだ。



 くぼっちさんからのネタ。タイタンに設定されているドアバネだ。AZ−1のものとほぼ同じサイズなので使える(AZ−1にはドアバネ単独の部品設定がない)。なお鉄製だった。部品番号は、W114-58-313だ。
 AZ−1・・・線径:0.9mm、全長(自由長):25.5mm、コイル長:10.6mm、外径:8.5mm
 タイタン・・・線径:0.8mm、全長(自由長):25.5mm、コイル長:10.5mm、外径:7.3mm



 ステンレス製のバネに交換するという手もあるが、似たようなサイズのものがなかなか見つからなかった。しかし、MonotaROの通販で似たようなサイズのバネを手にいれることができることがわかった。品番はHS080-026-0.7。バネ用ステンレスで作られた引っ張りバネで外径8mm、全長26mm、線径0.7mm。初張力は1.19Nとなっている。ただし10ヶ単位売りで1407円。実際に購入して取り付けたところ、バネが遊ぶこともなく取り付けることが出来た。
 長めのステンレス製バネを購入し途中で切って使うというやり方もあるが、切断なり曲げ方が悪いと、錆ではなく金属疲労で折れる例が報告されている。専用品が買える状況となったので、切断して作った自作バネを使っている人は、これを機に交換してもいいだろう。



 BADKIDSさんからのネタ。自動車用品販売店で売っているトリムのクリップ。AZ−1のエアコンレバー横にあるカバーをとめているクリップと同じような形をしたものだ。中央部分を押すと、はずれるタイプである。



 で、純正品と比較してみた。社外品の方がちょっと大きい。実際、装着できなかった。似ていると思って買うのはやめておこう。




 あと、AZ−1オーナーではないのだが、いつも当HPを見てくれているという人が何人も訪れてくれた。そのうちの一人はオーバーヒートミーティングでバイトしている人だった。いろいろ車が見れた上でカネももらえるバイトというのはうらやましい。ちなみにバイト代は日給1万円+残業代とのことで、この日は片づけも含めて深夜に及ぶということだった。その後は打ち上げもあるそうだ。