展示してあるAZ−1の詳細、その1

 この車、ご存じの方も多いと思うがノーマルのAZ−1ではない。幻のマイナーチェンジモデルなのである。エンジンフードには見たこともないウイングが付いている。が、相変わらずマフラーカッターは取れたままだし・・・




 気のせいなのかどうなのか、この車、だんだんボロくなっているようなのだ。ボンネットのツラがあっていない。



 ボンネットとフェンダーの隙があきすぎ。




 エンブレムがボロボロ。なんで???




 サイドシルにジャッキかけて曲げてるし。




 以前はちゃんと貼られていた「研究用車両」のステッカーの上から赤いテープが貼られて消されていた。