AZ−1のミニカー

 交通科学館の2階は、様々な乗り物の模型も展示してある。車はもちろん、鉄道、飛行機、船まである。






 このミニカーのコレクションの中に入っていない車があった。それがAZ−1だったのだ。以前ここの学芸員の人=懐かしのスーパーカー展を企画した人にAZ−1を置くよう直談判したことがあるのだが、その後どうなったのか確認しにいってみた。すると・・・あった!





 う〜ん、あるある。モデルは「たのみこむ」のだ。個人的にはエブロのミニカーでドアを上げて展示して欲しかったのだが・・・



 なにはともあれ約束が守られて一安心。AZ−1なくしてマツダの歴史は語れないのだ。

 以上で懐かしのスーパーカー展のレポートはおしまい。また面白そうな企画があったらレポートしよう。