RX-7 カブリオレ、その2

 エンジンルーム。見てのとおり、インタークーラーがない。




 ちなみに・・・エンジンルームのラベルには日本語表記があった。




 屋根をあけてもらった。ウソかホントか知らないが、カブリオレはクローズドの屋根をぶったぎって作ったとか。




 屋根を収納したところ。幌は半電動である。最初電動である程度まで収納されるのだが、最後は車から降りて屋根を折り畳まなければならない。信号で止まっている時にオープンにすることが出来ないのだ。折り畳んだ状態の屋根はロードスターと比較してかなり大きく、外に出っ張っている(だからこの車はロードスターではなくカブリオレに類別される)。もともとオープンとして設計されていなかった車ゆえの珍事。



 オープンにしたとき、サンバイザーは飛び出てしまう。




 ウエザーストリップ部分。ロードスターと比較しても特異な形状をしている。




 なかなか珍しい車を見せてもらった。