解体車ヤード、その2

 別角度から解体車ヤードを見たところ。





 仲良く並んだファミリア。が、屍である。





 キャロル、シャンテと累々と続く屍の山。



 もうナンコイチになっているのかわかりません。





 さすがにここまでくると再生困難か。



 比較的きれいなロードペーサー。事情により放棄された車だそうだ。





 死して屍拾う者なし。逆にAZ−1はというと、死して屍拾う者ばかり。解体車がでたら、フレームすら残らないほどきれいに部品取りされる。このような例を比較すると、あるべき姿はいずれなのか、我々の進むべき方向は間違っていないのか、自ずとわかるというものだろう。

 次回は、カタログなどの珍しいコレクションを紹介する。