広島輸入自動車ショー、その2

 前回に引き続き、輸入自動車ショーについてお送りする。いろいろ車を見てまわったのだが、どうにもこうにも一瞥しただけで違和感を感じる車が多いのだ。いったい輸入車はどうなってるんだ?? 決して重箱のすみをつついて違和感を感じるとか感じないとか言っているわけではない。今回はその「違和感」について掘り下げてみたい。

 なお「一瞥」とは時間にして2〜5秒、「違和感」とは、予期せぬものが存在する、平行であろうはずなのに平行でない、ツラがあっているであろうはずなのにツラがあってない等であると定義する。色が変だとかデザインが好みではないというようなことは違和感として定義しない。
 それではさっそく「違和感」の旅へと出発しよう。


ロータス・エクシージ
プジョー1007
シトロエンC3
ビートル
マセラティー
会場で見つけた変なもの